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イギリスの旅 その9回目

Img_2386 ロンドンのコブェント・ガーデンから

ナショナル・ギャラリーをこえて国会

議事堂を横にみて、テムズ川を渡り

Img_2434 10分ほど歩くと帝国戦争博物館

に着きます。ここには三菱零式艦上

戦闘機52型の操縦席が主翼、カウリング

Img_2319 胴体を切断されて展示してあります。

何処にあるのか探し回り 上にあがり

部屋に入ると、その姿に愕然として よく

Img_2348 ぞ異国の地にあって、苦労をしたよなー

と思うと、涙がでてきました。外板を

撫ぜながら、よく残ってくれました

Img_2328 と話しかけたのです。切断されて

本来見ることの出来ない部署が

まじかに目の前に現れて、細部の

Img_2330 形状が手に取るように解るのです

滑油タンクには漢字も見えて当時の

製作工程が分かるようです。肉抜き穴

やリベットの1本1本、脚出し指示板の

作動ギヤーが主脚にかみ合う機構が

Img_2407 確実に作動する様子は実に手堅い

方法を採られていたのは堀越技師の

こだわりでしょう。内部色もキッチリ

のこっており、すばらしい資料に

なってます。こんなにさわり放題

Img_2326 の写真撮り放題な博物館に置いて

もらって幸せではなかったでしょうか

ちなみにカウリングとエンジンは

Img_2339 コスフォードのRAFにありました

下から2番目は操縦席を後ろから

みたもので座席は取り払われています

主脚のオレオ部は細部も良く分かります

これからも末永くこの地で世界の人達に

日本の技術の優秀さを示してください。

Img_2125 Img_2124

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コメント

こんばんは
ワタシも2年前にこの博物館に行きましたよ~
この零戦も見ましたけど、天井から吊ってある方の飛行機ばっかり写真撮ってました(汗

投稿: 躍人 | 2007年4月 3日 (火) 21時27分

うわこれはすごい。写真、勝手ながらダウロードさせていただきました。当時の仕様や塗装がそのまま残されていて貴重な史料ですね。実際触れる展示というのも、お国柄なんでしょうか。日本では考えられないですね。

投稿: rocketeer | 2007年4月 4日 (水) 13時01分

ここに突いたのが16時前で暗くなりかけで、中に入ると照明も少なくあまり良い色も出てないみたいです
あとはみんな天井から吊るされてますが、上からも
下からも見れて写真が山となりました。躍人さんは
いろんな所に行かれてるのですね、お勧めポイントを
教えてください

投稿: あきみず | 2007年4月 4日 (水) 21時22分

rocketeerさんコメントありがとうございます
役に立つ写真がありましたか、内部までまじかに見れて、胴体の断面やフィレットの形状、主翼のリブ等
本当によく判りました、こういう展示も一つの
こころみでしょう。

投稿: あきみず | 2007年4月 4日 (水) 21時33分

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